こんにちは、なるりです。
今回は、トレードをしていると何度も悩むことになる「ルールを決めているのに、なぜか守れない問題」について書いていきます。
自分でも経験がありますが、トレード前は冷静にルールを決めているつもりでも、実際にチャートが動き出すと、つい早く入りたくなったり、損切りをずらしたくなったりします。
これは意志が弱いというより、エントリー前に確認する仕組みが足りていないことが原因になりやすいです。
トレードルールは「覚える」より「毎回確認する」方が大切
トレードルールは、頭の中に入れているだけだと抜けやすいです。
特に、値動きが早い場面や、前回の負けを取り返したい気持ちがある時は、普段なら守れるルールでも簡単に飛んでしまいます。
なので、自分の中では「ルールを守る」というよりも、エントリー前に必ずチェックする流れを作ることが大事だと思っています。
ルールを守れない時に起きやすいこと
自分のトレードを振り返ると、ルールを守れない時はだいたい次のような状態になっています。
- エントリー理由を一言で説明できない
- 損切り位置を決める前に入っている
- 上位足の流れを確認せずに短期足だけで判断している
- 「ここで入らないと置いていかれる」と感じている
- 負けた後に、すぐ次のトレードを探している
こういう時は、あとから見返すと「なんでここで入ったんだろう」となることが多いです。
逆に、エントリー前に確認項目を通している時は、仮に負けたとしても「ルール通りだったか」「改善するならどこか」を振り返りやすくなります。
まずは5つだけチェックする
最初から細かいチェックリストを作ると、続かなくなります。
なので、まずは次の5つくらいから始めるのがおすすめです。
- 今回のエントリー理由を一言で説明できるか
- 上位足の方向を確認したか
- 損切り位置はエントリー前に決めたか
- 利確目標はリスクに見合っているか
- 焦りや取り返したい気持ちで入ろうとしていないか
これだけでも、なんとなく入るトレードはかなり減らしやすくなります。
TradeCheckでエントリー前の確認を習慣化する
このエントリー前チェックをしやすくするために作ったのが、TradeCheck です。
TradeCheckは、FX・株・暗号資産などのトレード前に、自分で決めたチェック項目を確認してからエントリーするためのチェックリスト管理アプリです。
「今日はルールを守れたか」「どの項目で迷ったか」を残せるので、トレード後の振り返りにも使いやすいと思います。
エントリー前の確認を習慣化したい方へ
TradeCheckは、トレードルールを守るためのチェックリスト管理アプリです。iPhone・iPadで利用できます。
TradePlanとの使い分け
もう一つ作っているアプリに、TradePlan があります。
TradePlanは、エントリー前のシナリオや注目通貨ペアを整理するためのアプリです。
個人的には、次のように使い分けるとわかりやすいと思っています。
- TradePlan:相場分析、シナリオ作成、注目ポイントの整理
- TradeCheck:エントリー前の確認、ルール遵守、振り返り
分析をTradePlanで整理して、実際に入る前にTradeCheckで確認する。この流れにすると、準備と実行を分けて考えやすくなります。
チェックリストを続けるコツ
チェックリストは、完璧に作ろうとしすぎない方が続きます。
最初は3つから5つくらいにして、実際に使いながら「これは毎回見たい」「これはいらない」と調整していくのが良いと思います。
大切なのは、勝った負けたよりも、ルール通りに判断できたかを残すことです。そこが見えるようになると、次に改善するポイントも見つけやすくなります。
よくある質問
チェックリストを使えば勝てるようになりますか?
チェックリストは勝率を保証するものではありません。ただ、ルール外のトレードを減らしたり、振り返りをしやすくしたりするためには役立ちます。
初心者でも使えますか?
使えます。最初は「エントリー理由」「損切り位置」「利確目標」など、最低限の項目から始めるのがおすすめです。
TradeCheckとTradePlanは両方必要ですか?
必ず両方必要というわけではありません。まずはエントリー前の確認を整えたいならTradeCheck、シナリオ整理から始めたいならTradePlanが使いやすいと思います。
関連記事として、アプリの詳しい紹介も書いています
関連記事:TradeCheckとTradePlanの使い分けで迷う方は、TradeCheckとTradePlanの違い|トレード前の準備と確認を分ける使い方 も参考にしてみてください。
まとめ
トレードルールを守るには、気合いだけでは難しい場面があります。
だからこそ、エントリー前に毎回同じ項目を確認できる仕組みを作ることが大切です。
自分のトレードで「またルールを破ってしまった」と感じることが多い方は、まずはチェック項目を3つだけ作って、次のトレードから確認してみてください。
アプリで管理したい方はこちら
エントリー前の確認はTradeCheck、シナリオ整理はTradePlanで管理できます。

