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TradePlan 1.7とTradeCheck 1.4の次回アップデート紹介

FXトレード

TradePlan 1.7・TradeCheck 1.4 次回アップデート情報|App Store版との違いを比較

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こんにちは、なるりです。

現在、TradePlanとTradeCheckの次回アップデートをTestFlightで確認しています。

2026年9月3日時点で、App Storeで公開しているバージョンはTradePlan 1.6TradeCheck 1.3です。TestFlightでは、次期候補となるTradePlan 1.7(Build 18)TradeCheck 1.4(Build 14)を検証しています。

今回のアップデートで目指しているのは、機能をただ増やすことではありません。TradePlanで相場のシナリオを整理し、TradeCheckでエントリー前から決済後までを確認する流れをつなぎ、同じ内容を何度も入力する手間を減らすことです。

この記事は2026年9月3日時点のTestFlight版を基にしています。画面、名称、機能は正式公開までに調整する場合があります。

最初に結論:2つのアプリが「計画から振り返り」までつながります

TradePlanとTradeCheckの役割は、これまでと変わりません。

  • TradePlan:通貨ペアごとの目線、日足フェーズ、相場メモ、チャート画像を整理する
  • TradeCheck:エントリー前にルールを確認し、保有中の判断、決済、振り返りを記録する

次回アップデートでは、両方を使う場合の流れを自然につなぎます。一方で、それぞれのアプリは今後も単体で利用できます。

アプリ App Store公開版 TestFlight版 主な改善点
TradePlan 1.6 1.7(18) AI判定の確認・修正、TradeCheck連携、週次確認の改善
TradeCheck 1.3 1.4(14) 保有中チェックイン、決済後レビュー、取引統計、画面カスタマイズ

TradePlan 1.6から1.7で変わること

公開中のTradePlan 1.6には、週次レビュー、過去ログ、画像グループ、新規メモ用テンプレート、端末内でのメモ解析、検証ノートPDFなどがすでに入っています。

TestFlight版1.7では、特にAI判定を利用者が確認してから反映する操作と、TradeCheckへの受け渡しを強化しています。

AI判定は、結果を見てから承認・修正

相場メモから、月足・週足・日足・4時間足・1時間足の目線と、日足フェーズを整理する機能を改善しました。

対応端末ではApple Intelligenceの端末内モデルを優先し、利用できない場合は端末内の判定機能へ切り替える設計です。解析結果は、そのまま保存されません。

  1. 通貨ペアのメモを入力する
  2. 「AI判定」を押す
  3. 現在の設定と判定候補を比較する
  4. 必要なら上向き・下向き・未設定や日足フェーズを手動で直す
  5. 「承認して反映」を押し、最後にペア編集画面で保存する
TradePlanで相場メモのAI判定結果を確認する画面
現在値、AI判定、根拠、確信度を見比べ、利用者が修正してから反映します。

判定結果には「更新候補」「変更なし」「要確認」「判定なし」を表示します。変更がない場合も結果画面を開くため、「処理されたのか分からない」という状態を減らします。

この機能は売買の答えを出すものではありません。書いたメモと目線設定が一致しているかを確認する補助機能です。最終判断と保存は利用者が行います。

TradePlanからTradeCheckへ、入力内容を引き継ぐ

通貨ペアの編集画面から「TradeCheckでエントリー確認」を選ぶと、TradePlanで整理した内容をTradeCheckへ渡せます。実際の画面では、次の3段階で進みます。

1. TradePlanの通貨ペア編集画面から連携を開始

TradePlanの通貨ペア編集画面にあるTradeCheckでエントリー確認ボタン
TradePlanの通貨ペア詳細で目線、日足フェーズ、メモを確認し、「TradeCheckでエントリー確認」を選びます。

2. TradePlanで送信内容を確認

連携前に、次の内容を確認できます。

  • 通貨ペア
  • ロング・ショート・未定
  • シナリオ要約
TradePlanからTradeCheckへ渡す通貨ペア、方向、シナリオ要約の確認画面
TradePlan側の連携確認画面。方向やシナリオ要約を確認してからTradeCheckへ移動します。

3. TradeCheckで受け取り、ルール確認へ進む

TradeCheckでTradePlanから受け取った内容を確認するエントリー前確認画面
最後の画面はTradeCheckです。受け取った通貨ペア、方向、シナリオを確認し、エントリールールのチェックへ進みます。

TradeCheck側でも、受け取った内容をすぐには保存しません。内容を確認・編集してから、エントリー前記録を作成します。

TradePlanで書いたシナリオをTradeCheckでも最初から入力し直す必要がなくなり、相場を見ている途中でも確認へ移りやすくなります。

週次レビューで、確認するペアを絞り込む

TradePlan 1.7の週次レビュー画面。レビュー進捗、今週の更新数、要確認ペアを表示
TradePlan 1.7の週次レビュー画面。レビュー進捗と今週の更新内容をまとめ、次に確認すべき通貨ペアへ直接進めます。

週次レビューでは、すべての通貨ペアを順番に開くのではなく、次のようなペアを「要確認」として見つけやすくします。

  • 現在の目線と最新メモが一致していない
  • 保存済みメモがない
  • 設定した日数以上、メモを更新していない

要確認項目から該当ペアへ直接移動し、保存後は次のペアへ進めます。今週更新したペア、追加した画像、メモ数、目線変更もまとめて確認できます。

メモ表示とiCloud操作も調整

長いメモを確認しやすいよう、一覧や過去ログで表示する行数を設定できます。また、通常のiCloud同期に加えて、必要なときに「iCloudから最新データを取り込む」「現在のデータをiCloudへ保存」を実行できます。

TradeCheck 1.3から1.4で変わること

公開中のTradeCheck 1.3では、トレードルールとチェックリストの作成、取引記録、複数の参考画像、iCloud同期、新バージョンのお知らせ通知を利用できます。

TestFlight版1.4では、エントリー前の確認だけでなく、保有中の判断と決済後の振り返りを次のトレードへ戻す仕組みを追加しています。

取引状態を「エントリー前・保有中・決済済み」に整理

取引一覧は、エントリー前、保有中、決済済みの3つに分けます。決済済みの通貨ペアがエントリー前や保有中に残らないよう、状態ごとの表示を整理しました。

保有中では、前回確認してから時間が経っている取引を優先して表示します。似た意味の状態名を重ねず、今どの取引を確認すべきかが分かる構成です。

決済前に「保有中チェックイン」

保有中のトレードは、決済するまで何も更新しないとは限りません。相場の変化を見て、保有継続、注意、決済検討と判断が変わる場面があります。

そこで、決済後レビューとは別に「保有中チェックイン」を追加しました。

  • 現在の判断を「保有継続」「注意」「決済を検討」から選択
  • 変化や注意点を短く記録
  • 決済ルールを再確認
  • 現在のチャート画像を1枚添付
  • 内容を変えず、確認日時だけ更新することも可能

最後に確認した時刻が残るため、長期間更新していない保有ポジションにも気づきやすくなります。

決済後レビューを短時間で記録

決済後は、長い反省文ではなく、次回に必要な内容を短く残します。

  • ルールを守れたか
  • 負け原因タグ
  • 新しい原因タグの追加
  • 重要だったルール
  • 守れなかった具体的なルール
  • 次回の注意
  • 決済後のチャート画像

重要だったルールや守れなかった具体的なルールは任意入力です。必要なときだけ残せるようにし、毎回の入力負担を増やしすぎない構成にしています。

振り返り画面から対象の通貨ペアへ直接移動

振り返り画面には、決済済み、レビュー済み、未レビュー、ルール遵守率を表示します。数字だけを見せるのではなく、項目をタップすると該当する取引一覧へ移動できます。

未レビューの取引や、あとから修正したいレビューへ直接アクセスできるため、振り返り忘れを探しやすくなります。

レビューで記録した「次回の注意」は、次のエントリー前にも表示します。振り返りを書いて終わるのではなく、次の判断で思い出すための仕組みです。

週次レビューと取引統計

1週間の取引データは自動で集計し、良かったことと次週の重点だけを短く残せます。過去の週次レビューも、振り返り画面から開き直せます。

取引統計では、年・月・週・日を選び、現在時点までの範囲で次の内容を確認できます。

  • 勝ち・負け・建値
  • 勝率
  • 累計pips
  • 平均pips、平均勝ち、平均負け
  • 累計pipsの推移

pipsが未入力の取引は件数として分け、勝率や損益の計算には含めない設計です。

背景とメモ欄を自分に合わせる

ルール、取引、振り返り、設定の各画面に壁紙を設定できます。全画面で同じ壁紙を使うことも、画面ごとに変えることも可能です。

TradeCheckの壁紙と画面表示を調整する設定画面
壁紙の濃さ、明るさ、拡大率、表示位置、パネルの不透明度を調整できます。
  • 壁紙の不透明度
  • 明るさ
  • 拡大率
  • 上下・左右の位置
  • 壁紙の上に表示するパネルの不透明度

TradePlanから長いシナリオメモを受け取った場合に備え、TradeCheckの設定ではメモ欄の最大表示サイズも選べます。

iCloud自動同期に、手動の復旧手段を追加

通常は、これまでどおりCloudKitによる自動同期を利用します。TestFlight版では、それとは別に復旧用データをiCloud Driveへ手動保存し、必要な場合に取り込める操作を追加しました。

復旧を実行すると現在のルール、取引、振り返りが保存内容へ置き換わるため、確認画面を表示して誤操作を防ぎます。

2つのアプリを使う流れ

  1. TradePlanで通貨ペアの目線、日足フェーズ、シナリオを更新する
  2. AI判定の候補を確認し、必要なら手動で修正する
  3. 条件が近づいたら「TradeCheckでエントリー確認」を選ぶ
  4. TradeCheckで引き継いだ内容とエントリールールを確認する
  5. 保有中はチェックインで現在の判断と決済ルールを更新する
  6. 決済後に短いレビューを残す
  7. 週次レビューと次回の注意を、次のトレードへ活かす

アプリ間で同じデータを共同編集するのではなく、TradePlanからTradeCheckへ確認用の情報を渡す方式です。受信しただけでは保存されないため、誤登録や重複登録を防ぎながら入力を減らします。

2つのアプリの基本的な役割は、TradeCheckとTradePlanの違い|トレード前の準備と確認を分ける使い方でも紹介しています。

サブスクリプションは現在の仕組みを維持

今回のアップデートで、各アプリのサブスクリプション体系を新しい料金区分へ変更する予定はありません。

  • 現在サブスクリプションを利用中の方は、対象アプリの新機能を追加料金なしで利用可能
  • 無料トライアルは、これまでどおり7日間
  • TradePlanとTradeCheckは、それぞれ単体で利用可能

現在のApp Store版ですでに使える機能

次回アップデートとの混同を避けるため、現在の公開版ですでに使える主な機能も整理します。

TradePlan 1.6

  • ウォッチリストと時間足ごとの目線管理
  • 相場メモ、過去ログ、チャート画像の管理
  • 週次レビュー
  • 端末内メモ解析による目線・日足フェーズ候補
  • 画像グループと検証ノートPDF

TradeCheck 1.3

  • エントリー用・決済用ルールとチェックリスト
  • 取引価格、pips、メモ、画像の記録
  • ルールへの複数参考画像
  • iCloudによるデバイス間同期
  • 新しいバージョン公開時のお知らせ

まとめ

今回のTestFlight版では、TradePlanとTradeCheckを単に高機能にするのではなく、実際のトレード操作に沿って使いやすくすることを重視しています。

  • TradePlanで相場の計画を作る
  • AI判定を自分で確認して修正する
  • 入力内容をTradeCheckへ引き継ぐ
  • エントリー前、保有中、決済後を状態別に確認する
  • 振り返りを次のトレード前に表示する

正式版の公開時期は、TestFlightでの確認と調整が完了したあとにお知らせします。

現在公開中のアプリはこちら

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