3/9(土), 3/10(日)に開催される「にいがた酒の陣2019」に本日参加してきたので会場の様子をレビューしたいと思います。
参加人数は昨年は14万人を超える大盛況の大イベント。
普段ほとんど日本酒を飲む機会は無いのですが、こういうイベントでは、色んな日本酒を試飲することができるのでついつい飲み過ぎてしまいますね。
イベント概要
それでは「にいがた酒の陣」の概要から説明していきたいと思います。
にいがた酒の陣とは
「にいがた酒の陣」は新潟県酒造組合の50周年を記念して、2004年に第1回が開催。
その土地を大切にし、県外及び国外から来た人たちと共に、地元の食と地酒を楽しむことがコンセプト。
「にいがた酒の陣」回数を重ねる毎に知名度も上がり、昨年の2018年は2日間で14万人を超える新潟の一大イベントになったようです。
開催日時
開催日は、3/9(土), 3/10(日)の2日間になります。
開催時間は、朝は10時からですが、終了時間はイベントの都合により、17時前後となるようです。
公式ホームページのイベントスケジュールをご確認ください。
イベント内容
開催は2日間と短いのですが、様々なイベントが用意されています。
なんといっても本イベントのメインは、お酒の試飲です!
新潟にある80以上の酒造が参加しており、会場に入る入場券を兼ねている試飲チケットを購入すれば試飲し放題です。
ただし、来年以降は運営方針が変わるようなので、来年からは試飲し放題では無くなるようです。
その他にも、お酒に関するセミナーや、ファッションショーなどもあり、お酒が飲めない人でも楽しむことができます。
詳しくは、イベントスケジュールをご覧ください。
アクセス
新潟駅からは、徒歩だと約20分です。イベント時には臨時バスも出ています。
【会場】朱鷺メッセ「ウェーブマーケット」
【住所】〒950-0078新潟市中央区万代島6番1号
【TEL】025-246-8400
【FAX】025-246-8411
【URL】http://www.tokimesse.com/
イベント1日目の様子
それでは、イベント1日目の様子について書いていきます。
新潟駅から人が溢れている!
イベント1日目3/9(日)の今日は、お昼頃に新潟駅へ到着。
会場に行く一般的な方法はバスですが、さすが二日間で十何万人も参加するイベント、バス待ちの人の数が半端ではなく多かったです。
諦めてタクシーでいこうかとタクシー乗り場に向かったが、そこも長蛇の列。。
結局諦めて徒歩で会場まで向かいました。
徒歩だと20分ほどで会場に到着しました。
歩けない距離ではないですね(笑)
会場も大盛況!
「ふう、やっと着いたか」と一息ついたのは束の間、長蛇の列ができてました。
向こうに見える建物が会場です。
かなりの長い列ができてるのが分かります。
30分ほどで、会場の中に入れました。
会場の中も混雑してますね。
トイレは大混雑してました。
できるだけ会場に入る前にトイレを済ませておいた方が良いですね。
トイレの数も少ないようでした。
事前に買ってたチケットで入場。列ができてた割に以外とスムーズに入れました。
会場は試飲スペースが大部分!
会場マップをもらって確認してみました。
各酒造のブースがギッシリ。すごくびっくりしました。
確かに一つ一つのブースの大きさはそこそこ広いのですが、会場の参加者の人数がとても多いみたいでした。
忘れていましたが、チケット交換でおちょこがゲットできます。
更に驚いたのが、おちょこストラップ!(笑)
首から下げたまま、お酒をついで貰えます!
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実際の会場内の様子を撮影してみました。
本当に人がギッシリで、びっくりしました。
会場内での団体行動は、なかなか難しそうでした(笑)
有名な酒造だけでなく、大学生が参加して日本酒を作っているブースがあったりして、かわいいデザインでしたね。
有名な酒造にはなかなか近づけないほどの列ができていました。
あらかじめどこのブースに行くか、ピックアップしておくと、ある程度スムーズにお好みのお酒を試飲することができると思いました。
15時を超えると、参加者の数もピークに
本日の来場者数は、なんと8万人を超えたらしいです。
この調子でいくと、最終日の明日を含めると過去最大の入場者数になりそうです。
早めの入場や、早めの帰宅がオススメだと思いました。
本当に身動きができませんでした(笑)
まとめ
大盛況のうちに、にいがた酒の陣の1日の幕が閉じられました。
少しはイベントの様子をイメージして貰えましたか?
明日も来場者数は多い事が見込まれます。
少しでも早く会場入りできた方がゆったりと試飲を楽しめるかもしれませんね♪