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11月13日のポンド円エントリー

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こんばんは、なるり(@narurufootmouth)です。

FXネタです。

11月13日のポンド円でトレード(ショート)を開始(エントリー)しました。

このエントリーに関して解説を行ってみたいと思います。

 

先週からのチャートの動き

チャートの形がキレイな1時間足のポンド円を持ってきました。(11月13日23:00現在)

先週末からのポンドの値動きは、下向きだったピンクの移動平均線(75SMA)を上に抜けて上昇の兆しが見えていました。

しかし、150円付近で頭を押さえられ、なかなか高値を更新できない状況でした。

その後は、ピンクの移動平均線(75SMA)を一時上抜けしたものの、再度下抜けしました。売りの圧力が強いことが分かります。

更にその後のチャートの動きは、再びピンクの移動平均線(75SMA)の上抜けに挑戦しますが、反発されて下落しました。(水色の縦線の場所)

 

取引(エントリー)の判断

ここまで確認できると高値を更新できなかったポイントから、ピンクの移動平均線(75SMA)で反発したポイントに向かって下向きのオレンジ色トレンドラインを引くことができます。

つまりここで、直近の相場はショート(下降方向)目線と見ることができます。

後はMACDとRCIのオシレーターがショートを示していることを確認できたので、15:00にショートで取引を開始(エントリー)しました。

 

今後について

取引(エントリー)の後は期待通り下がり、一時148.0円付近まで下がりました。その後反発しゆっくりと上昇してきています。

決済ポイントとして、現在はオレンジ色のトレンドラインを上抜けするかどうか様子見をしています。

また、明日14日は、要人の発言が多く予定されていますので保有しているポジションは注意していきたいと思います。

英)カーニーBOE総裁の発言[討論会]
欧)ドラギECB総裁の発言[討論会]
米)イエレンFRB議長の発言[討論会]