こんにちは、なるりです。
今回は便利な家電として、折り畳み式ワイヤレスキーボードを紹介したいと思います。PCを使う機会が減り、スマフォやタブレットを使う人が現在では増えてきていますね。
しかしながら、フリック入力が苦手だったり、長文を打つにはキーボードを使いたい派は少なからずいるのでは無いでしょうか?今回私も同じように考えコンパクトで利便性がある折り畳み式のワイヤレスキーボードを購入したのでレビューしたいと思います。
ポケットに入るほどコンパクトなキーボードの登場!
今回私が購入したキーボードは、EC Technology社製の Bluetooth接続の折りたたみ式のワイヤレスキーボードとなります。amazonの価格では4000円以下で購入できる比較的値段もお手頃なキーボードとなります。
特徴はなんといっても、コンパクトな本体に尽きます。この商品が出る前にも、半分に折りたたむ形のコンパクトなキーボードは販売されていました。しかし、今回のキーボードの折りたたみ式は、3つ折り形状の新しい発想で、わずか185gの超薄ボディのワイヤレスキーボード実現することが可能になりました。また、利便性も良く、サッと閉じれば、カバンの中や、ポケットに入れて持ち運びも可能です。
主な仕様は以下になります。
- 【Windows/Android/iOS切替可能】すべての IOS,、Android 、Windowsシステム付きのBluetooth対応のデバイスと互換がある。
- 【耐久性と高級感を兼ね備えた】ABS+酸化アルミニウム合金の特殊素材を採用しており、柔らかい材質で手触りが良い、無音で良い打ち心地、耐久性も優れた。また、光沢を抑えたマットな仕上がりで、高級感が溢れる。
- 【省電力性に優れた】210Amリチウムバッテリーが内蔵して、2時間のフル充電で80時間が使え続けます。手軽なUSB充電式だから、パソコンなどのUSBポートに挿すだけでデスク上で手軽に充電できます、繰り返し使えるので経済的。
- 【10メートルの動作可能距離】Bluetooth接続距離は最大10メートルで、いつでもどこでも、ストレスフリーな文字入力でき、安定性が高い。
まずは、キーボードを開封してみましょう
やはり、箱のおもて面には特徴的な両端折りたたみ式を押し出したデザインをされています。
裏面には、キーボードの特徴が書かれています。手軽に持ち運べることや、デザイン性がいいことはやっぱり利点ですね。
私が購入したのは、キーボードとキーボードカバーのセットでした。開封した状態では、カバーにキーボードが挿入されている状態ですね。
キーボードをカバーから取り出した状態です。カバーは磁石がついていて、キーボードを包むと磁石で閉じます。この辺りは、素早くケースから出し入れができて便利ですね!
また、カバーは立ててスマフォや、タブレットを設置する台にもなります。こちらも工夫されています。
付属の滑り止めシールを4つ取り付けました。開くと、キーボードの端の位置となります。この滑り止めシールのおかげで、タイピング時におけるキーボードのズレがかなり改善されます。
滑り止めシールを貼ることで、キーボード本体に一部厚みが出てしまいますが、問題無くカバーに収納できます。さすが専用カバーというあたりでしょうか。
本体の付属品を取り出したところです。付属品は、キーボード、カバー、マイクロUSB、滑り止めシール、取り扱い説明書(画面には写っていない)となっています。Bluetoothの設定自体も非常に簡単です。一度接続さえしてしまえば、キーボードを開くだけで電源ON、閉じるだけで電源OFFとお手軽に使うことができます。
使用してみた感想
まず第一の感想は、少し小さめのノートPCのキーボードのような感覚でした。ただ、キーボードの配列はUS方式なのでちょっと慣れるまでは気になる方はいるかもしれません。
折りたたみ式ですが、折り畳み部分にはヒンジが付いており膝の上など不安定な場所においても簡単には折れ曲がらないように工夫もされているため、使用場所も比較的幅広く使えそうです。このキーボードとカバーを持っていれば、ちょっとした合間の時間でもブログなどの長文や、テキスト編集などがお手軽にできそうです。
まとめ
普段から、スマフォやタブレットのフリック入力に煩わしさを感じている人には非常におすすめできる商品ではないでしょうか。フリック入力も慣れれば非常に早く入力することができますが、思考を遮らないようにキーを入力するには私個人としては、キーボードが最適なんじゃないかなと考えております。(最近の若者には、当てはまらないかもしれません。笑)