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ユーロ円のロングトレード[11月20日〜]

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こんにちは、なるり(@narurufootmouth)です。

今回はユーロ円のトレードを紹介します。

今週の11月24日にロングのエントリーをしましたので、その時の様子を今回はまとめたいと思います。

大陽線の出現でロング目線に

11月24日の日足はこちらです。

日足を見ると全体的にレンジ相場となっていました。直前の数週間の値下げが発生した後11月24日にに、大陽線が発生しました。

陽線が発生した位置は、ちょうど75MA(水色の75日平均線)の線上での反発が見られる瞬間でした。

ここからレンジ上限までのロング目線です。

4時間足、1時間足、15分足ではエクスパンションの発生

日足の状態を確認したときには、既に4時間足、1時間足、15分足でのエクスパンションが発生していました。

まず、4時間足をチェック。

4時間足はトレンドラインを上抜けを確認

4時間足を確認すると、上値を抑えていたトレンドラインの上抜けが確認できます。

抑えられていたトレンドラインを上抜けしたと言うことは、上昇の勢いが強くなったと解釈できます。

この時、ボリンジャーバンドのエクスパンションの発生も見られます。

1時間足は下支えのトレンドラインの発生

続いて、1時間足の確認です。

1時間足を確認すると、4時間足とは違い下値を支えるトレンドラインが発生しています。

つまり、1時間単位では下降トレンドから上昇のトレンドに明確に変更していることが分かります。

うまく下降と上昇の切り替わりにエントリーできたら良かったのですが、今回は乗ることができなかったので、さらに短い時間足でエントリーのタイミングを探して見ることにしました。

15分足で高値更新のポイントを発見

長い時間足で大陽線(大陰線)が発生したときには、短い時間足を見ないとエントリーのタイミングを見つけることは難しい場合があります。

今回は、15分のローソク足で2回目の高値更新のタイミングでロングのエントリーを行いました。

エントリー後のチャート

エントリー後の11月25日の朝6時過ぎのチャートです。予測した通りユーロ円の値上がりのお陰で、プラスになっています。

このように、急激な通貨の値上がりが発生したときは、短い時間のローソク足を見ることでエントリーのタイミングを見つけることができる可能性があります。

まとめ

今回は大きな時間のローソクからトーレドの方針を把握し、短い時間足でタイミングを合わせてエントリーしました。

日足で大きく動いたときは、エントリーの方向は分かりやすいので、上手くタイミングに乗れると楽ですね。




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